10月 20日 -- ドルフィンズが先発クォーターバック(QB)の交代を決め、 ドラフト 1巡 5位指名のトゥア・タゴバイロアを 11月 1日の ラムズ戦に起用することが分かった。
これまでベテランのQBライアン・フィッツパトリックが先発を務め、
開幕 2連敗したが、その後は勝って調子をあげていた。
18日のジェッツ戦は 24-0で快勝し、3勝 3敗となった。
このタイミングでのQB交代は驚きだが、
ブライアン・フローレス監督は開幕前からシーズン途中でのタゴバイロアを起用を考えていたようだ。来週は試合予定がなく、
準備時間を十分にとれるため、決断した。
フィッツパトリックの今季パス成績は 1535ヤード獲得、10タッチダウン(TD)、7インターセプト、
レイティング 95.0だった。
タゴバイロアはジェッツ戦の 4Qにデビュー出場し、パス成功率 2/2で 9y獲得した。
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