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UPDATED 2020/10/8

オフェンス不振のワシントン
QBハスキンズ降板でQBアレン

10月 7日 -- オフェンス不振で低得点が続くワシントンはロン・リヴェラ監督が先発クォーターバック(QB)の交代を決め、カイル・アレンを今週のラムズ戦に起用すると発表した。

開幕から先発を務めたドゥエイン・ハスキンズは荒いプレイが目立ち、パスの判断が悪く、 得点に結びつく活躍が少なかった。ワシントンはディフェンスの活躍によって開幕戦に勝利したが、その後の 3試合は得点が伸びずに 3連敗した。

ハスキンズのパス成績は 939ヤード獲得、4タッチダウン(TD)、3インターセプトだった。

アレンは昨季、リヴェラ監督が指揮したパンサーズでプレイし、12試合に先発出場した。 3月にワシントンにトレードされた。

アレンの控えには右足骨折から復帰を目指すQBアレックス・スミスが昇格し、 ハスキンズは 3番手に降格する。

 


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