4月 23日 -- NFLドラフト会議は 1日目の 1巡指名が終了し、
オフェンス選手が 18人、ディフェンス選手が 14人指名された。
クォーターバック(QB)はルイジアナ州立大(LSU)のジョー・バローがベンガルズに全体 1位指名されるなど、4人が指名された。
クォーターバックの全体 1位指名は 3年連続となった。
ランニングバック(RB)は 2年連続で 1人の指名にとどまった。
チーフスが全体 32位でテキサスクリスチャン大(TCU)のクライド・エドワーズ=エレアを指名した。
ワイドレシーバー(WR)はトップ 10指名がなかったが、
2015年以来となる 6人が指名された。
タイトエンド(TE)の指名はなかった。
ディフェンスは守備タックル(DE)と守備エンド(DT)があわせて 3人と少なかった。
全米制覇したLSUはバローなど、最多 5人が指名された。
アラバマ大が 4人、オハイオ州立大が 3人だった。
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