4月 9日 -- テキサンズは ラムズとトレードをまとめ、
WRブランディン・クックス(26)を獲得することで合意したことが分かった。
ラムズは引き換えに今月のドラフト 2巡指名権(57位)と 2022年のドラフト 4巡指名権を獲得する。
クックスは 2014年のドラフト 1巡 20位指名でセインツに入団し、
2年目にレシーブで 1,138ヤード獲得して先発に定着した。
2017年にペイトリオッツ、2018年にラムズに移籍した。
2年目から 4年連続で 1,000ヤードを獲得したが、
昨季は振るわずに 583ヤード獲得にとどまった。
ラムズはクックスと 5年 8100万ドルの大型契約を結んでおり、これを負担に感じて放出を決めた。
テキサンズは先月 16日にエースのWRデアントレ・ホプキンスをカーディナルズにトレードし、
レシーバー陣が手薄になっていた。代わる補強としてクックスを獲得した。
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