3月 19日 -- ラムズはランオフェンスの屋台骨を背負う主軸のRBトッド・ガーリー(25)を
戦力外解雇した。
2015年のドラフト 1巡 10位指名でラムズに入団し、
1年目から活躍してオフェンス新人王に選ばれた。
2017年にはランで自己最多 1,305ヤード、レシーブで自己最多 788ヤード獲得してオフェンス年間最優秀選手に選ばれた。
昨年は精彩を欠いて数字が伸びなかった。ランで 857ヤード、レシーブで 207ヤード獲得にとどまった。
チームのランオフェンス成績は前年の 3位から 26位に急落し、
プレーオフ進出を逃す要因となった。
ガーリーとは 2018年に 4年に 6000万ドルの高額契約を結んでおり、
高額年俸を苦にして放出することを決めた。
また、ディフェンスの主軸であるLBクレイ・マシューズを解雇した。
マシューズとは昨年 3月に 2年 925万ドルで契約した。
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