2月 23日 -- ＮＦＬ選手会はオーナー陣による 1シーズンの試合数を 16から 17に増やす提案に難色を示し、
新シーズンに向けた労使協定合意の採決を見送った。
21日に選手会代表が協議を行い、17試合化に対する賛否が割れた。
さらなる協議が必要と判断した。
24日からインディアナポリスでドラフト候補生たちを集めたコンバインが始まり、
そこで選手会代表がリーグ関係者と会談する予定でいる。
さらに 17試合化の提案をオーナー陣につき返す可能性がある。
オーナー陣は 17試合化の提案を撤回することは考えておらず、
場合によっては混乱が長期化する恐れがあり、
今シーズンは 3月 18日から始まる予定。
それまでに労使協定合意をまとめる必要がある。
まとまらないとフリーエージェント（ＦＡ）契約などが行えずに
ストライキ状態に陥る。
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