9月 10日 -- ジェッツは ペイトリオッツとトレードをまとめ、
WRデマリアス・トーマスを獲得した。
ペイトリオッツは引き換えに 2021年のドラフト 6巡指名権を獲得した。
ジェッツはビルズに敗れた開幕戦でオフェンスが振るわずに獲得ヤードが伸びなかった。
パスオフェンスのテコ入れとして実績あるトーマスを獲得した。
ペイトリオッツはWRアントニオ・ブラウンと契約したことでレシーバー陣の選手層が厚くなり、
トーマスは余剰戦力となっていた。
トーマスは 2010年のドラフト 1巡 22位指名でブロンコスに入団し、
3年目に先発に定着して 5年連続でレシーブで 1000ヤードを獲得した。
昨季は 10月末にテキサンズにトレードされた。
12月にアキレス腱を断裂してその後はプレイしなかった。
シーズン終了後に解雇されて 4月にペイトリオッツと 1年契約した。
ジェッツはまた、キッカーを入れ替えて開幕戦で 45ヤード・フィールドゴール(FG)とエクストラポイントキックを外したカーリー・ベドビックを解雇した。
パッカーズから解雇されたサム・フィックンと契約した。
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