4月 26日 -- カーディナルズは ドルフィンズとトレードをまとめ、不要戦力となった 2年目のQBジョシュ・ローズンを放出した。
前日のドラフト会議でオクラホマ大のQBカイリー・マリーを全体 1位指名し、
将来のエースとして起用するため、ローズンは不要となった。
ローズンは昨年のドラフト 1巡 10位指名で入団し、13試合に先発したが、
チームを勝利に導く活躍が出来なかった。3勝 10敗に終わった。
昨季のパス成績は 2278ヤード獲得、11タッチダウン(TD)、14インターセプト。
レイティング 66.7パーセント。
カーディナルズはローズンと引き換えに今年のドラフト 2巡指名権と来年の 5巡指名権を獲得した。
ドルフィンズは昨季まで先発を務めたQBライアン・タネヒルを
3月にタイタンズにトレードし、バッカニアーズからフリーエージェント(FA)になったQBライアン・フィッツパトリックと契約した。
ローズンはフィッツパトリックと先発の座を争うことになる。
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