3月 26日 -- アリゾナ州フェニックスで開催されているNFLオーナー会議は
リプレイ判定の範囲を拡大し、攻守のパスインターフェア反則の有無を対象にする ルール変更を承認した。
リプレイ判定の範囲拡大は他に反則によって無効になった得点プレイとターンオーバー、
エクストラポイントと 2ポイントコンバージョンを対象にすることが承認された。
他に 2018年に決定したキックオフルールの変更を 2019年以降も継続することを決めた。
さらにブラインドサイド・ブロックを全面禁止とし、
頭・首以外への接触も反則とすることを決めた。
キックオフでオンサイドキックの代わりに通常のプレイを行う「オンサイド・コンバージョン」の導入はさらなる協議が必要として 5月に行われるオーナー会議に採決が先送りされた。
|