2月 15日 -- NFLとQBコリン・キャパニックの代理人は
国歌斉唱の膝つき問題について和解が成立したと共同発表した。
元49ナースのキャパニックは
2016年のプレシーズン戦から人種差別に抗議して国歌斉唱で片膝をつく行為を始めた。
リーグはこの行為について当初は寛容だったが、
ファンとスポンサー企業からの批判が厳しく、巨額損失を被るようになったために
取り締まるようになった。現在は禁止している。
キャパニックは 2016シーズン終了後に49ナースを退団し、
その後はどの球団とも契約できずにいる。契約交渉で不当な扱いを受けているとして 2017年 11月にリーグを訴えた。
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