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UPDATED 2018/7/25

ブラウンズWRゴードン
薬物治療でNFI入り

7月 23日 -- ブラウンズはWRジョシュ・ゴードンが薬物治療を受けるために 練習や試合によらない故障者リスト NFI(Non-Football Injury)に入り、28日から始まるトレーニングキャンプに参加しないと発表した。

ゴードンは大学時代から薬物使用の経歴があり、ブラウンズに入団した後は 2年目の 2013年に薬物検査で陽性を示して 2試合の出場停止処分を受けた。

2014年も陽性を示して 10試合の出場停止処分を受け、 2015年も陽性を示して無期限の出場停止処分を受けた。

2年半後の 2017年 11月に出場停止が解けて復帰し、昨季は 5試合に出場した。

本人によると未だに薬物に依存する傾向があり、 NFLの規定を破る不安があるという。 それを克服するために治療を受けることを決めたという。

ゴードンは 2012年にブラウンズに入団し、1年目から活躍して 2年目は 2試合出場停止があったにも関わらずレシーブで 1646ヤード獲得してレシーブ王になった。

 

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