4月 26日 -- NFLドラフト会議はジェッツが全体 3位で南カリフォルニア大(USC)の 2年生クォーターバック(QB)サム・ダーノルドを指名した。
ダーノルドはブラウンズが全体 1位指名することが予想されたが、パスされて 3位まで順位をさげた。
ブラウンズはオクラホマ大のQBベイカー・メイフィールドを指名した。
ジェッツは今オフにヴァイキングスからフリーエージェント(FA)になったQBテディー・ブリッジウォーターと
契約し、ベテラン選手の補強を行っているが、将来を見据えたチーム構想としてエースを任せられる若いダーノルドを獲得した。
ダーノルドはパス技術だけでなく、リーダーシップも高く評価され、
イーグルスのQBカーソン・ウェンツのような活躍が期待されている。
大学での昨季パス成績は 14試合で 4143ヤード獲得、26タッチダウン(TD)、13インターセプト。
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