2月 3日 -- NFLは今季の個人賞を表彰する
第7回「NFLオナーズ」をミネソタ州ミネアポリスで開催し、ペイトリオッツの
クォーターバック(QB)トム・ブレイディが 3度目の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
40歳でのMVPは史上最年長となった。
ブレイディはパスでリーグ最多の 4,418ヤード獲得し、リーグ 3位の 32タッチダウン(TD)を記録した。
インターセプトは 8本で、パスレイティングは 102.8を記録した。
ペイトリオッツのAFC東地区 9連覇に貢献した。
賞は 50人の報道関係者の投票によって決定し、ブレイディは 40票を獲得した。
次点はラムズのRBトッド・ガーリーで 8票。
イーグルスのQBカーソン・ウェンツは 2票獲得した。
ガーリーはオフェンスMVPに選ばれた。
ディフェンスMVPはラムズのDEアーロン・ドナルドが受賞した。
新人王はオフェンスがセインツのRBアルビン・カマラ、
ディフェンスがセインツのCBマーション・ラティモアが受賞した。
年間最優秀監督はラムズのショーン・マクベイが受賞した。
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