3月 23日 -- フロリダ州ボカラトンで開催されているNFLオーナー会議は
アンスポーツマンライク・コンダクト反則を試合中に 2回犯した選手を自動的に退場処分にするルール改正を取り決めた。
ジャイアンツのWRオデル・ベッカムがパンサーズ戦で
アンスポーツマンライク・コンダクト反則を 3回とられながも
プレイを続けたことが問題とされ、ルール変更が検討されていた。
また、キックオフによるタッチバックの攻撃開始位置を
20ヤードから 25ヤードに変更した。
ターンオーバーとパントによるタッチバックは
これまで変わらずに 20ヤード地点。
この 2つのルール改正は試験的に導入され、
来年のオーナー会議で継続するか廃止するかを再検討する。
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