6月 5日 -- 49ナースは 6年目のライトタックル(RT)アンソニー・デービス(25)が
脳震盪への不安を理由に引退を決めたと発表した。
49ナースは今オフに主力が次々と引退し、戦力低下が懸念されている。
3月にベテランLBパトリック・ウィリス(30)と
2年目のLBクリス・ボーランド(24)、
5月にベテランDTジャスティン・スミス(35)が引退した。
デービスは 2010年のドラフト 1巡 11位指名で49ナースに入団し、
1年目から先発で活躍した。2013年まで全試合に出場したが、昨季は脳震盪によって 7試合出場にとどまった。
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