5月 19日 -- ペイトリオッツはサンフランシスコで開催されたオーナー会議に出席したオーナーのロバート・クラフトが
試合球を不正に減圧した問題についてリーグによる処分を受け入れる意向を表明した。
ペイトリオッツはコルツと対戦したAFC決勝で不正に減圧した試合球を使用したとして
11日に罰金 100万ドル、2016年のドラフト 1巡指名権と 2017年のドラフト 4巡指名権を剥奪される処分を受けた。
重い処分であったため、異議を申し立てを行うと見られたが、クラフトは不祥事の早期収束を選び、争わないことを決めた。
リーグはこの不正でペイトリオッツのQBトム・ブレイディを 4試合出場停止にし、
ブレイディは争うことを決めて異議申し立てを行った。
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