4月 27日 -- レッドスキンズのスコット・マクラハンGM(ゼネラルマネージャー)は先発起用を予定している
QBロバート・グリフィンIIIの契約について 2016年の選択権を行使する方針を明らかにした。
グリフィンはベイラー大時代の 2011年にハイズマン賞を受賞し、2012年のドラフト全体 2位指名でレッドスキンズに入団した。
1年目に 15試合に先発してパス・ランで活躍し、9勝をあげて新人王に選ばれたが、2年目からは不振と故障で勝てなくなり、先発機会が減っていた。
3シーズンの通算成績はパスで 8,097ヤード獲得、40タッチダウン(TD)、23インターセプト、
ランで 1,480ヤード獲得、8TD。
ジェイ・グルーデン監督は今季のクォータバック(QB)についてグリフィンを先発起用する考えを明らかにしている。
控えにはカーク・カズンズとコルト・マッコイがいる。
30日に始まるドラフト指名会議では全体 5位指名権を持っており、クォータバックを指名する可能性がある。
マクラハンはドラフト指名について訊かれて「最善の選手がクォーターバックであれば、クォーターバックを指名する」と答えた。
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