2月 3日 -- NFLはブラウンズのWRジョシュ・ゴードン(23)を
薬物規定違反で最低 1年間出場停止にすると発表した。
2012年に入団したゴードンは 1年目から主力として活躍し、
2年目にレシーブでリーグ最多の 1,646ヤード獲得した。
薬物使用は大学時代から前科があり、入団後は 2013年に薬物検査で陽性を示して 2試合の出場停止処分を受けた。
昨年は 5月に速度違反で警察に呼び止められて同乗者が薬物所持で逮捕された。
7月には薬物服用での運転によって逮捕された。
今季開幕前の薬物検査で陽性を示して無期限の出場停止処分を受けたが、
異議申し立てによって 10試合に軽減され、5試合に出場した。レシーブ成績は 303ヤード獲得だった。
今回は 3度目の薬物規定違反となり、より重い処分になると見られる。
復帰時期は今後の経過を見て決定されるが、場合によっては復帰できない可能性がある。
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