2月 11日 -- ブラウンズのオーナー、ジミー・ハスラムは
球団最高責任者(CEO)のジョー・バナーと
ゼネラルマネージャー(GM)のマイケル・ロンバルディが退団することを発表した。
バナーは 2カ月後に退団する。ロンバルディはすでに球団を離れ、
後任にGM補佐のレイ・ファーマーが昇格した。
ブラウンズは今季、4勝 12敗に終わり、11季連続でプレーオフを逃した。
シーズン終了とともにロブ・チュジンスキー監督を解任してマイク・ペティンを後任に起用し、コーディネーター以下のコーチ陣を一新した。
この後はフリーエージェン(FA)契約とドラフト会議によって選手を一新することが予想されていたが、その前に球団幹部を入れ替えることになった。
球団代表のレック・シェーナーは退団せずに残留する。
「シェーナーは代表にとどまり、営業部門を指揮する。
ペティンは監督、ファーマーはGMとなる。
CEOは置かずに自分のところには 3人に報告させる。
」- ハスラム
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