7月 19日 -- ペイトリオッツはワイドレシーバーの戦力調整を行い、ドナルド・ジョーンズを
解雇して新人のクェンティン・シムズとペレス・アッシュフォードと契約した。
ジョーンズは 2010年のドラフト外でビルズに入団し、
3シーズンでレシーブ成績は 887ヤード獲得、6タッチダウン(TD)を記録した。
昨季は 10試合に先発して自己最高の 443ヤード獲得し、4TDだった。
今オフにフリーエージェントになり、3月にペイトリオッツと 3年契約した。
今季のペイトリオッツはエースのウェズ・ウェルカーがブロンコスに移籍するなど、レシーバー陣に不安を抱えている。
コーチ陣はドラフト 2巡指名のアーロン・ドブソンと 4巡指名のジョシュ・ボイスを主力として起用する方針を固め、ジョーンズを戦力外解雇した。
契約したアッシュフォードはノーザンイリノイ大出身でキックリターナーも務める。
シムズはテネシー=マーティン大出身で、昨季はレシーブで 1,092ヤードを獲得し、16TDを記録した。
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