4月 24日 -- NFLドラフト会議は 25日にニューヨークの「ラジオ・シティ・ミュージック・ホール」で始まる。
全体 1位指名権を持つチーフスは指名選手を明らかにしてないが、
テキサスA&M大の攻撃タックル、ルーク・ジョークルかセントラルミシガン大の攻撃タックル、エリック・フィッシャーが確実と見られいる。
攻撃タックルが全体 1位指名を受けるのは
1968年のロン・ヤーリー、1997年のオーランド・ペース、2008年のジェイク・ロングに続いて史上 4人目となる。
チーフスは攻撃タックルの補強を必要としてないが、球団幹部は「守備位置にこだわらずに最も優秀な選手を指名する」方針を明らかにしている。
守備位置がかぶる主力のブランデン・アルバートは
今オフにフリーエージェント(FA)になったが、
「フランチャイズ指定」を受けてすでに年俸 930万ドルの提示にサインし、残留することを決めた。
だが、ドルフィンズがアルバートの獲得に興味を示し、
球団はアルバートとの契約交渉を許可した。
合意がまとまればトレードで放出すると見られる。
NFL /
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