4月 28日 -- NFLドラフト会議 3日目はレッドスキンズが 4巡
102位指名でミシガン州立大のクォーターバック(QB)カーク・カズンズを指名した。
レッドスキンズは全体 2位でハイズマン賞を受賞したベイラー大の
ロバート・グリフィンIIIを指名し、カズンズは 2人目のクォーターバックとなった。
マイク・シャナハンは選手の位置づけとしてグリフィンをエースとして先発起用し、
カズンズはその控えに回ると戦略構想を明にした。
グリフィンは高い身体能力が持ち味で、ボールを持って走るクォーターバック。
大学ではオプションプレイを中心に強肩も生かしてロングパスを投げていた。
カズンズはNFL向きのポケットパサーで、大学ではスプレットオフェンスを展開していた。
スーパーボウルを狙える逸材という評価もあり、グリフィンを脅かす存在にもなりかねない。
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