4月 28日 -- NFL
ドラフト会議2011は
上位指名が予想されていたクレムソン大の
大型DEダクワン・ボワーズが指名されずに 1日目の 1巡指名が終わった。
ボワーズは昨季 67タックル 16サックを記録し、ディフェンス選手で最も高い評価を受けていたが
1月にひざを痛めて手術し、評価を落とす不安要素が出来た。
リハビリ中だった 2月は「スカウティング・コンバイン」にほとんど参加しなかった。
体調が戻った今月 1日のクレムソン大の「NFLプロデイ」で 40ヤード走を行ったが、タイムが伸びずにスカウト陣の評価を回復できなかった。
この結果、ドラフト当日になって 1巡指名を受けられない事態に陥った。
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