4月 28日 -- NFL
ドラフト会議2011がニューヨークで始まり、
パンサーズはハイズマン賞を受賞したオーバーン大のQBキャム・ニュートンを全体 1位指名した。
ニュートンは走るタイプのクォーターバックで大学ではワイドキャットやトリプルオプションをやっていた。
高いパス能力を必要とするNFL向きではないと評価されていたが、最近になって
パンサーズのGMマーティー・ハーニーが高い関心を示し、注目を集めていた。
クォーターバックの全体 1位指名は 2009年のマシュー・スタフォード、
2010年のサム・ブラッドフォードに続いて 3年連続となった。
ここ 14年間では 11回目。
ブロンコスは全体 2位でテキサスA&MのLBヴォン・ミラーを指名した。
大学 4年間で 33サックをあげ、昨季は全米最多の 17サックを記録した。
ラインバッカーでは最も高い評価を受けていた選手だが、2位指名は
予想されていなかった。
ビルズは全体 3位でアラバマ大のDTマーセル・ダリアスを指名した。
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