4月 21日 -- 今年のNFLドラフト会議は 1週間後にニューヨークで開催される。
全体 1位指名権を持つパンサーズのGMマーティー・ハーニーは
指名選手の絞込みを続けているが、最終的な決断はまだ下していない
という。また、指名権の交換について他チームから
トレードの打診は受けていないという。
「明日、ドラフト指名するならすでに決めているだろう。
だが、まだ 1週間の余裕がある。
」- ハーニー
ハーニーはハイズマン賞を受賞したオーバーン大のQBキャム・ニュートンに
強く関心を持っているとされ、
最近は多く評論家がパンサーズのドラフト指名予想を
ニュートンにしている。
AP通信の取材に対してもニュートンを高く評価した。
「ニュートンは才能ある選手で、高い戦力として
期待される。NFLでも成功すると思う。
」- ハーニー
ニュートンは走るタイプのクォーターバックで、
複雑なパス能力を必要とするNFLには向かないとされている。
ある程度の活躍は期待できるが、スーパーボウルを
狙うのは難しいというのが一般的な評価だ。
パンサーズは守備ラインの補強も必要とされ、安全確実に行くなら
アラバマ大のDTマーセル・ダリアスやオーバーン大のDTニック・フェアリーを指名するだろうと見られている。
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