4月 5日 -- 今月のNFLドラフト会議で全体 1位指名権を持つラムズが
先発QBマーク・バルジャーを戦力外解雇した。
オクラホマ大のQBサム・ブラッドフォードを
指名する準備と見られている。
全体 1位指名は
ネブラスカ大のDTインダムキン・スーか
オクラホマ大のDTジェラルド・マッコイが有力と
見られていた。
2008年にハイズマン賞を受賞した
ブラッドフォードは肩の故障で昨年 10月に手術し、
今季はほとんどプレイしていなかった。
クォーターバックでは最高評価だったが、
全体 1位指名は難しいと見られていた。
だが、先月 29日にドラフトに向けた公開練習を行い、そこでいい投球を見せて
NFL球団の関係者に強くアピールした。ラムズの首脳陣も好感を持ったという。
ラムズがブラッドフォードを指名しなかった場合は、
QBカイル・ボーラーか 2年目のQBキース・ヌルが
先発を務めると見られる。
NFL /
ニュースフロント
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