西カンファレンス決勝2022

UPDATED 2022/5/19

西決勝ウォリアーズが先勝
カリー 21点 12リバウンド

5月 18日 -- 西カンファレンス優勝決定シリーズは第3シードのウォリアーズがホームで第4シードのマーベリクスと第1戦を行い、 攻守で有利に進めて大きくリードし、112-87で先勝した。

パスを回してボールを共有し、全方向からシュートした。 フィールドゴール(FG)成功率が 56.1パーセントに達した。 リバウンドを精力的に獲得し、51-35とマーベリクスを大きく上回った。

ステフィン・カリーが 21点 12リバウンド、 アンドリュー・ウィギンズとジョーダン・プールがともに 19点、 クレイ・トンプソンが 15点だった。

マーベリクスはFG成功率が 36.0パーセントと振るわなかった。 ルカ・ドンチッチが 20点 7リバウンドだった。 前半に 18点あげる活躍だったが、後半は 2点にとどまり、 爆発力を欠いた。スペンサー・ディンウィディーが 17点だった。

ウォリアーズは 1Qにウィギンズが長短のシュートを決めて得点を伸ばし、 28-18とリードした。 2Q以降も有利に進め、マーベリクスの反撃を抑えながらリードを保った。

3Q残り 3分でオットー・ポーターがレイアップを入れて 79-59と 20点差をつけた。 4Qも攻勢を続け、残り 4分で 106-76と 30点差にして勝利を決めた。