東カンファレンス決勝2022

UPDATED 2022/5/18

バトラー 41点 9リバウンド
セルティクス 3Q逆転で先勝

5月 17日 -- 東カンファレンス優勝決定シリーズは第1シードのヒートがホームで第2シードのセルティクスと第1戦を行い、 ジミー・バトラーが 41点 9リバウンドをあげて 118-107で先勝した。

前半はセルティクスのジェイソン・テイタムを止められずに失点が多くなり、62-54とリードを許した。 3Qはディフェンスを厳しくしてテイタム封じに成功し、 失点を少なくして一方的に得点した。93-76と逆転した。

4Qはセルティクスが粘って残り 1分半でペイトン・プリチャードが 3ポイントを入れて 114-107と 7点差に接近したが、それが最後の得点となった。 ヒートがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ヒートはフリースローを 30投入れて得点を稼いだ。 バトラーは 17投入れた。 タイラー・ヒーローが 18点 8リバウンド、ゲイブ・ビンセントが 17点だった。

セルティクスはジェイソン・テイタムが前半に 21点あげて 29点 8リバウンド、 ジェイレン・ブラウンが 24点 10リバウンド、 ロバート・ウィリアムズが 18点 9リバウンド、 プリチャードが 18点だった。

マーカス・スマートは足を痛めて欠場した。 アル・ホーフォードは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。