ミッチェルは 4月 16日以来の出場となった。プレイタイムは 26分に制限された。 開始直後はやや鈍さがあったが、積極的にシュートを放ち、 1Qに 3ポイントを 3本決めて 12点あげた。
ジャズはミッチェル以外の選手も効果的に 3ポイントを決めて得点を伸ばした。3ポイント成功率は 19/39、48.7パーセントに達した。 マイク・コンリーが 20点 15アシスト、ルディー・ゴベールが 21点 13リバウンド、 ボジャン・ボグダノビッチが 18点だった。
前半に 74-54と大きくリードし、3Qは失点が多くなって一時 93-91と 2点差に接近したが、逆転は許さなかった。 ロイス・オニールが 3ポイントを決めて引き離した。
その後は徐々に引き離して 4Q残り 9分半で 116-101と 15点差をつけた。 グリズリーズの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
グリズリーズはジャ・モラントがプレーオフの球団記録となる 47点をあげた。