NBAプレーオフ 1回戦 2021

UPDATED 2021/5/25

バックス 1Q猛攻で大量点
ヒート寄せ付けずに 2連勝

5月 24日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 1回戦バックスがホームでヒートと第2戦を行い、1Qに猛攻して大差をつけ、132-98で勝って対戦成績を 2-0とした。

開始からヤニス・アデトクンボが 3ポイント、レイアップを決めて先制し、 ドンテ・ディビンツェンゾとクリス・ミドルトンが 3ポイントで続いて一方的に得点し、 残り 7分で 19-4とした。 さらにブリン・フォーブスが 3ポイントを 3連打するなどして追加点を入れて 1Qに 46-20リードした。

2Q途中に 30点差をつけ、その後も主導権を握って進めてヒートの反撃を抑えた。ピンチを作ることなく、大量リードを守って逃げ切った。

1Qに 3ポイントを 1クォーターのプレーオフ記録に並ぶ 10本決めた。 計 22本決めて成功率は 22/53、41.5パーセントだった。

アデトクンボが 31点 13リバウンド、フォーブスが 3ポイントを 6本入れて 22点、 ミドルトンが 17点だった。

ヒートは先発陣の得点が計 45点と伸びなかった。 控え選手が活躍し、デウェイン・デッドモンが 19点 9リバウンド、ゴラン・ドラギッチが 18点だった。