レブロン・ジェームズが 38点 12リバウンド 8アシスト、 アンソニー・デヴィスが 29点 11リバウンド 8アシストの活躍だった。
ブレイザーズはダミアン・リラードが 34点 7アシスト、 CJ・マカラムが 28点 8リバウンドと活躍してジェームズとデヴィスに対抗した。 カーメロ・アンソニーも 20点をあげていい内容だった。
前半はブレイザーズが押し気味に進め、57-53とリードして折り返した。
レイカーズは 3Q開始からジェームズとケンタビャス・コールドウェル=ポープが立て続けに 3ポイントを決めて連続得点し、残り 8分半で 70-64と逆転した。
すぐに追いつかれたが、残り 4分からデヴィスがダンクを連打するなどして 10点連取して 89-78とリードした。
ブレイザーズは 4Qに入って 3点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。 レイカーズはドワイト・ハワードとアンソニー・デヴィスが連続してアリウープ・ダンクを叩きこんでリードをひろげて逃げ切った。