ウェストブルックは第2戦のフィールドゴール(FG)成功率が 5/20、25パーセントと低く、 得点が伸びなかったが、この日は 11/22、50パーセントに達し、汚名返上した。
サンダーはこれまで 3ポイントが振るわずに得点が伸びていなかったが、この日は復調して 15/29、51.7パーセントに達した。
ポール・ジョージが 22点 6リバウンド 6アシスト、 ジェラミ・グラントが 18点だった。
3Q途中に 61-45とリードした後、4Q開始直後に 89-89とされたが、 逆転は許さなった。デニス・シュルーダーがジャンプシュートを入れて引き離した。
その後はウェストブルックとシュルーダーが長短のシュートを決めて得点を伸ばし、残り 2分半で 113-103と 10点差をつけて逃げ切った。
ブレイザーズはダミアン・リラードが 32点 6アシスト、 C.J.マカラムが 21点 7リバウンド 7アシスト、 エネス・キャンターが 19点だった。