シアカムは長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。 1Qに 3ポイントを 2本入れて 12点あげた。 その後は 2Q 4点、3Q 10点、4Q 4点だった。
ラプターズはシアカムの活躍によって 3Q途中に 16点連取して 76-61と大きくリードした。
4Qは残り 2分で 4点差に縮まったが、シアカムがダンクして 6点差に引き離した。 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
カワイ・レナードが 16点 10リバウンド、カイル・ラウリーが 12点 10アシストだった。
マジックは控えのテランス・ロスが 3ポイントを 5本入れて 24点の活躍だった。 ニコラ・ブチェビッチは 22点 14リバウンド。
第1戦で活躍した D.J.オーガスティンは第2戦と同様に振るわずに 7点にとどまった。