先発布陣はフォワードのドレイモンド・グリーンをセンターで起用し、 ガードのアンドレ・イグオダラを入れてスモールラインナップで臨んだ。
開始直後はシュートミスが続いたが、 3ポイントを決めて流れを引き込み、ロケッツと互角に渡りあった。 前半は 56-56だった。
後半 3Qはケヴィン・デュラントを先頭に得点を伸ばして有利に進め、 87-80とリードした。
4Qはクレイ・トンプソンが 3ポイントを効果的に決めてリードを保った。 残り 2分を切ってステフィン・カリーがレイアップを入れて 112-100とし、 その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウォリアーズのフィールドゴール(FG)成功率は 52.5パーセントに達した。 ケヴィン・デュラントが 1Qと 3Qに各 13点入れて 37点、 トンプソンが 3ポイントを 6本入れて 28点だった。 カリーは 3ポイント 1本で 18点だった。
ロケッツのFG成功率は 45.9パーセントだった。 フロントコートの得点が伸びずにデュラントに対抗できなかった。
バックコートはジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 5本入れて 41点、 クリス・ポールが 23点 11リバウンド、エリック・ゴードンが 15点だった。