前半は得点が伸びずに劣勢を強いられ、3Q開始直後にラプターズに 54-40と 14点差をつけられた。
そこからオットー・ポーターとビオールが 3ポイントを連続して決めて一気に追い上げ、58-58と同点にした。
その後は互角の攻防が続き、80-80で 3Qを終え、 4Qは開始からラプターズが 8点連取して勝ち越したが、その後はシュートが決まらなくなってリードを保てなかった。
ウィザーズは残り 5分半で 92-92となった後、ビオールがファウルアウトし、 攻撃の武器を失ったが、ジョン・ウォールが奮起してシュートを決め、有利に進めた。
残り 1分を切ってウォールがフェイダウェイを入れて 102-96とし、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウォールは 27点 14アシストだった。
ラプターズはデマール・デロザンが 35点、 カイル・ラウリーが 19点だった。