前半はブレイザーズが勢いよくプレイして得点を伸ばし、 2Q残り 2分半で 65-48と 17点リードした。 3Qは残り 6分まで 16点リードしていたが、そこからシュートが決まらなくなって失速した。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンが 3ポイントを 3本入れるなどして一気に追い上げ、3Q残り 2分で 85-83と逆転した。
4Qは接戦になったが、ウォリアーズが実力を発揮し、4Q残り 7分でステフィン・カリーが 3ポイントを入れて 98-96とリードし、 その後は逆転を許さなかった。 残り 49秒でカリーが 3ポイントを追加して 7点差にし、逃げ切った。
ウォリアーズはカリーが 3ポイントを 5本入れて 34点 8アシスト、 トンプソンが 4本入れて 24点あげた。
第1戦で左ふくらはぎを痛めたケヴィン・デュラントは 2戦連続で欠場した。 スティーヴ・カー監督は体調不良で休養し、試合会場に姿を見せなかった。 アシスタントのマイク・ブラウンが監督代行を務めた。
他にショーン・リビングストンが右手人差し指捻挫、マット・バーンズが右足首捻挫で欠場した。
ブレイザーズは C.J.マカラムが 3ポイントを 6本入れて 32点、 ダミアン・リラードが 4本入れて 31点 7リバウンドだった。