開始から 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、1Qに 33-15と大きくリードした。
2Qはシュートが入らなくなって 11点にとどまったが、リードを守って 44-41で終えた。
3Qは開始直後に 1点差に縮まったが、アル・ホーフォードがアリウープダンクを入れて 3点差にし、 アイゼイア・トーマスが 3ポイントを 2連打して 9点差に引き離した。
その後は主導権を握って進め、徐々に引き離した。 4Q残り 4分でジェイ・クラウダーがダンクして 97-77と 20点差にして勝利を決めた。
セルティクスはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 47.7パーセント、 3ポイント成功率が 45.9パーセント(17/37)に達した。アシストは 34を記録した。
ホーフォードが 18点 8リバウンド 6アシスト、トーマスが 16点 9アシスト、 クラウダーが 16点 6リバウンド、エイヴリー・ブラッドリーが 15点 7リバウンド 7アシストあげた。
ブルズはチームFG成功率が 39.3パーセント、3ポイント成功率が 28.6パーセント(6/21)にとどまった。
ポイントガードのラジョン・ロンドが 18日の第2戦で右手親指を痛め、 精密検査した結果、骨折していることが判り、欠場した。 軽傷のようだが、最低 1週間は欠場する。再検査して復帰時期を決める予定。
ロンドが欠場したことでブルズはパスが回らずに得点が伸びなかった。 アシストは 14にとどまった。 ドゥエイン・ウェイドが 18点、ジミー・バトラーが 14点 7リバウンドだった。