第1戦で活躍したケヴィン・デュラントが左ふくらはぎを痛めて欠場したが、 戦力不足を感じさせなかった。 控えのジャヴェイル・マギーがリング下で存在感を発揮し、フィールドゴール(FG)成功率 7/7で 15点 5リバウンド 4ブロックの活躍で穴を埋めた。
1Q途中にドレイモンド・グリーン、クレイ・トンプソン、ステフィン・カリーが 3ポイントを 3連打して 15-9とリードし、マギーがアリウープダンクを 2発追加して 33-17と引き離した。
2Qは残り 3分半で 43-42と 1点差に縮まったが、 パトリック・マカウが 3ポイントを入れて逆転を許さなかった。 そこからマギーがシュートを連打して引き離し、55-46とした。
後半はブレイザーズのシュートが決まらなくなってウォリアーズがリードをひろげた。 4Q残り 9分半でイアン・クラークが 3ポイントプレイを決めて 92-62と 30点差にして勝利を決めた。
カリーが 3ポイントを 4本入れて 19点 6リバウンド 6アシストだった。 大差になった 4Qはベンチで休養した。トーマスが 16点、クラークが 15点、 グリーンが 6点 12リバウンド 10アシストだった。
ブレイザーズはモーリス・ハークレスが 15点 8リバウンド、 ダミアン・リラードが 12点だった。 第1戦で 41あげた C.J.マカラムは 11点にとどまった。