序盤から激しい攻防が続き、前半はラプターズが 45-43とリードした。
後半も互いに譲らず接戦が続き、4Q残り 6分半で 76-76となった。 ペイサーズはロドニー・スタッキーが 3ポイントを入れて勝ち越し、 ポール・ジョージが 3ポイントで追加点を入れた。
ラプターズはターンオーバーとシュートミスが続いて得点を伸ばせなかった。 ペイサーズが一方的に得点して残り 1分 49秒でモンタ・エリスが 3ポイントを入れて 95-82と大きく引き離した。
その後はジョージがシュートを決めるなどして 追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズは 3ポイント成功率が 11/21、52.4パーセントに達した。 ジョージが 3ポイントを 4本入れて 33点 6アシスト、エリスが 15点あげた。
ラプターズは二枚看板が封じられて爆発力を欠いた。 デマール・デロザンがフィールドゴール(FG)成功率 5/19(26.3パーセント)で 14点、カイル・ラウリーが 3/13(23.1パーセント)で 11点 7リバウンドにとどまった。
ジョナス・バランシウナスは 12点、プレーオフの球団記録 19リバウンドあげた。 前半 15リバウンドは球団記録。4Q残り 2分でファウルアウトした。