ウォリアーズがサンアントニオで勝利したのは 1997年 2月 14日以来、31試合ぶりとなった。
トンプソンは 2Qに 3ポイントを 5本決めた。前半で 29点を記録した。 ウォリアーズはトンプソンの活躍で前半に 62-43と大きくリードした。 後半は約 10点リードを保って進めた。
第1戦は 4Q終盤に失速してリードを守れずに延長の末に 敗れたが、この日はスパーズの追い上げを全力で食い止めて逃げ切った。
ステフィン・カリーは 22点だった。
スパーズはティム・ダンカンが 23点 9リバウンド、トニー・パーカーが 20点、 カワイ・レナードが 11点 12リバウンドだった。