前半は 7点劣勢で終えた。3Qはジェームズ・ハーデンとチャンドラー・パーソンズを 中心に得点を伸ばして 91-84と逆転した。 4Qは残り 2分で 7点リードしたが、その後は得点がなかった。
サンダーはケヴィン・デュラントが 3ポイントとダンクを入れて残り 1分で 2点差にした。 次の攻撃はデュラントがゴール下でチャージング反則を取られてターンオーバーとなった。
残り 12秒からの最後の攻撃はレジー・ジャクソンが中央をドリブルで進んでシュートに行ったが、 体勢を崩して決まらなかった。 セルジ・イバカがリバウンドを拾い、そのままレイアップに行ったが、 これも決まらずに試合終了となった。
ロケッツはパーソンズが 27点 10リバウンド 8アシストだった。 ハーデンは 15点にとどまった。 ジェレミー・リンは第3戦で胸筋を悪化させ、欠場した。
サンダーはデュラントが 38点あげた。