1Qはペイサーズが 11-2とリードした後、ヒートが巻き返して 26-17と逆転して終えた。 2Qはペイサーズが流れを引き戻して 43-43として終えた。
後半はヒートが攻守で精彩を欠き、ペイサーズの一方的な 流れとなった。3Qにダニー・グレンジャーとポール・ジョージが活躍して 69-55とし、 4Qはジョージ・ヒルの活躍によってリードを保ち、逃げ切った。
ペイサーズはリング下を有利に支配して 52リバウンドを獲得した。 ヒルが 20点、ヒバートが 19点 18リバウンド、グレンジャーが 17点、 デヴィド・ウェストが 14点 9リバウンドだった。
ヒートはクリス・ボッシュの欠場が響き、リング下で力強さを 欠いた。リバウンドは 36にとどまった。 代役で先発したシェイン・バティエーはFG率 0/7で無得点、3リバウンドと散々だった。
頼みのレブロン・ジェームズは 22点 7リバウンド。後半は 6点しかあげられなかった。 ドゥエイン・ウェイドはわずか 5点だった。FG率は 2/13だった。 マリオ・チャルマーズが 25点あげた。