敵地ニューヨークでの試合だったが、序盤からリードして 有利に進めた。2Qの失点を 15に抑えて 17点差をつけた。 後半はリードを保って戦った。
4Q残り 7分半で 4点差になる場面があったが、 ポール・ピアースとラジョン・ロンドが連打して引き離した。 そのまま 10点リードを保って逃げ切った。
セルティクスのチームFG率は 49.4%に達した。 ケヴィン・ガーネットが 26点 10リバウンド、 ロンドが 21点 12アシストだった。
2回戦では76ERS対ヒートの勝者と対戦する。
ニックスのチームFG率は 34.1%にとどまった。 カーメロ・アンソニーが 32点 9リバウンド、 アマーレ・スタウドマイアーが 19点 12リバウンドだった。