1Q途中からレイカーズにミスが出はじめて得点が伸びなくなり、 反則も多くなってサンダーが得点を伸ばした。 29-17となった。
2Qはレイカーズが反撃を試みたが、サンダーも得点して 状況は変わらなかった。 3Qはサンダーがフリースローで得点を伸ばし、 20点差にした。レイカーズは思うように シュートを決められなかった。
4Qはサンダーがレイカーズの反撃を抑えて優勢を保ち、 残り 5分で 29点差にして勝った。
「サンダーがプレーオフに出場すると 予想した人は多くなかった。出場しても 1勝もできないと言われたが、実際は大きく違う。 自分たちには勝つ力があることを信じていた。 」- デュラント
ケヴィン・デュラントは 22点あげた。 ラッセル・ウェストブルックは 18点だった。 チームのフリースロー率は 42/48 87.5%に達した。
西カンファレンスの 1位シードで連覇を狙うレイカーズは 敵地で連敗して雲行きが怪しくなってきた。 コービー・ブライアントは 12点にとどまった。1Qは得点がなかった。 チームのフリースロー率は 17/28 60.7%だった。