ピアースは試合開始直後に 3ポイントで最初の得点をあげたが、 その後すぐに 2回反則を取られて 1Q残り 8分半でベンチに下がった。 2Q途中に出てきたが、またすぐに反則を取られてベンチに下がった。 3Qは開始 4分で 4回目の反則をとられた。 結局、16分しかプレイしなかった。 得点は最初の 3点のみだった。
セルティクスはピアースを欠いたにもかかわらず、 ハウスやGラジョン・ロンドの活躍で 序盤から有利に試合を進めた。2Q残り 3分でハウスがジャンパーを決めて 16点リードした。
3Qはディフェンスで失点を抑えて 22点差をつけた。 4Qはマジックの反撃をかわしてそのまま逃げ切った。
ロンドは 15点 18アシスト 11リバウンドで プレーオフに入って 3度目の「トリプルダブル」を達成した。
マジックはCドワイト・ハワードが 12点 12リバウンドに 抑えられた。Fラシャード・ルイスが 17点 10リバウンドだった。
第 3戦は 8日、会場をマジックの本拠地オーランドに移す。