前半はケイド・カニンガムが 22点をあげる活躍で 2Q末に 66-45と大きくリードした。 3Qはカニンガムが無得点に封じられて 82-82となり、 4Qもカニンガムが 4点に抑えられて苦しみ、 残り 2分を切ってセルティクスに 106-100とリードされたが、 粘って 108-108とした。
延長は残り 2分半でピストンズが 115-113とリードした後、 セルティクスが連続得点して残り 1分を切ってクリスタプス・ポルジンギスがダンクとフリースロー 2投を入れて 125-117として逃げ切った。
ピストンズは 2勝 29敗となった。カニンガムが 31点、 ジェイデン・アイビーが 22点、ボジャン・ボグダノビッチが 17点 12リバウンドだった。
セルティクスは 4連勝で 24勝 6敗となり、勝率 8割にのせた。 ポルジンギスが 35点 8リバウンド、 ジェイソン・テイタムが 31点 10アシスト 7リバウンド、 デリック・ホワイトが 23点だった。
ジェイレン・ブラウンは明日のラプターズ戦に備えて休養欠場した。