6連勝で 21勝 7敗となった。今月はホーム 8連戦に全勝して白星を伸ばした。 この後は東海岸遠征に出発し、ロード 4連戦となる。
アデトクンボは 13日のペイサーズ戦で今季最多 64点あげた後、 やや大人しい活躍だったが、4試合ぶりの 30点超えとなった。
開始から連続してシュートを決めて 1Qに 13点、2Qに 10点とった。 3Qは 5点、4Qは 9点だった。
バックスは開始直後に 12-2とリードした後、 マジックの反撃を止められずに逆転され、2Qは劣勢を強いられた。
3Qはリードして徐々に引き離し、80-65と 15点差につけた。 4Qは 93-91と 2点差に縮まったが、同点に許さずにブルック・ロペスとアデトクンボがレイアップを入れて引き離した。
残り 3分でアデトクンボがフックシュートを決めて 10点差にして逃げ切った。
ダミアン・リラードが 24点 8アシスト、ロペスが 14点 7リバウンドだった。
マジックは 4連敗で 16勝 11敗となった。 フランツ・ワグナーが 29点、パオロ・バンケロが 23点 7リバウンド、 モリッツ・ワグナーが 21点 8リバウンド、コール・アンソニーが 18点 11リバウンドだった。