8連勝で 16勝 10敗となった。 2日前のニックス戦で今季最多 144点とったが、それを上回る大量点で快勝した。
フィールドゴール(FG)を 56本決めて成功率 57.1パーセントを記録した。 3ポイント成功率は 19/38、50パーセントだった。
ハーデンが 3ポイントを 8本入れて今季最多 35点だった。 4Qに 3ポイントを 6本入れて 21点あげた。 カワイ・レナードが 28点、ポール・ジョージが 3ポイントを 5本入れて 27点、 イビチャ・ズバッチが 18点 16リバウンド、ノーマン・パウエルが 19点だった。
1Qは点を取りあってペイサーズが 38-37とリードしたが、 2Qは得点の勢いが衰えて失速した。クリッパーズが 40点あげて 77-66とリードした。
後半はクリッパーズが主導権を握って進めてリードをひろげ、 3Q途中に 20点差をつけ、4Qは残り 5分半で 139-109と 30点差にして勝利を決めた。
ペイサーズは 4連敗で 13勝 12敗となった。
控えのベネディクト・マスリンが 34点 6リバウンドだった。 エースのタイリーズ・ハリバートンは膝負傷から 2試合ぶりに復帰したが、 シュートが決まらずに低調で 8点 11リバウンドにとどまった。