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UPDATED 2023/11/20

八村 11点 4リバウンド 2アシスト、 レブロン 37点でレイカーズ 1点差勝ち

11月 19日 -- レイカーズ八村塁がホームのロケッツ戦に出場し、11点 4リバウンド 2アシスト 2スチールだった。

ベンチスタートで 1Q残り 5分半から出場した。 1Qはシュートを決められずに無得点。 2Qは開始直後にレイアップを 2本入れ、さらにフリースロー 2投を入れて 6点、 3Qはフリースロー 1投とリバースレイアップを入れて 3点、 4Qはジャンプシュートを決めて 2点だった。

33分間の出場だった。3ポイントが 0/4で不発だった。 2桁得点は 3試合ぶり、今季 5度目。

レイカーズは 105-104で勝った。2連勝で 8勝 6敗となった。

1Q途中に 11点リードされた後、2Qに追いつき、その後は互角の攻防が続いた。 4Qは開始直後にレブロン・ジェームズがリバースレイアップを入れて 83-75と 8点リードしたが、 残り 1分半で追いつかれた。

直後にアンソニー・デイビスがファウルアウトして苦しくなったが、 オースティン・リーブスが正面の深い位置から 3ポイントを入れて 103-100と勝ち越した。

残り 4秒で同点にされた後、最後の攻撃でジェームズが左サイドでインバウンズパスを受けてリング下に進み、残り 1.9秒でファウルを受けた。 フリースロー 1投目を失敗したが、2投目を入れて勝ち越した。

ロケッツは最後にディロン・ブルックスがセンターライン付近でインバウンズパスを受けて振り向き、ロングシュートを放った枠を外れて試合終了となった。

レイカーズはジェームズが今季最多 37点で 8アシスト 6リバウンドだった。 30点超えは 2試合連続、今季 5度目。デイビスが 27点 10リバウンド、 リーブスが 17点だった。

ロケッツは 2連敗で 6勝 5敗となった。 ブルックスが 3ポイントを 6本入れて 24点、アルペラン・シェングンが 23点 10リバウンド、 ジャレッド・バンダービルトが 15点 16アシストだった。