アデトクンボの 40点超えは 9日のペイサーズ戦 54点以来、今季 2度目となった。 リング下で力強くプレイして 1Qから数字を伸ばした。 前半 20点、後半 20点の活躍だった。
バックスは 4連勝で 9勝 4敗となった。 2試合連続 130点超えで、132点は今季最多となった。 ダミアン・リラードが 27点 12アシストだった。
マーベリクスは 9勝 4敗となった。132失点は今季最多。
カイリー・アービングが 39点、 ルカ・ドンチッチが 35点 9リバウンド 9アシストをあげてアデトクンボとリラードに対抗した。
前半はアデトクンボとドンチッチが点を取りあって互角の攻防が続き、 バックスが 60-58とリードして折り返した。
後半は開始からドンチッチとアービングが 13連続得点してマーベリクスが 71-60とリードした。 その後も有利に進めたが、4Qは 3ポイントが思うように決まらずに失速した。
バックスは 4Q残り 5分でアデトクンボがフリースロー 2投を入れて 114-113と逆転し、 リラードとコノフトンが 3ポイントを入れて残り 3分で 8点差をつけた。
マーベリクスは粘って残り 1分半でアービングがレイアップとフリースロー 1投を入れて 2点差に縮めたが、それが最後の得点となった。
バックスはコノフトンが 3ポイント、アデトクンボがジャンプシュートを入れて逃げ切った。
#アデトクンボ 40点 15リバウンドでバックスがマーベリクスに 4Q逆転勝ち #リラード 27点、#アービング 39点、#ドンチッチ 35点 9R 9Ahttps://t.co/XqCF6b648U#NBA
— TSP SPORTS (@tspspo) November 19, 2023
マーベリクス 125-132 バックスhttps://t.co/WmHUJOOzU6pic.twitter.com/NemDo45tVS